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山梨神社好きパパ アーカイブ

2009年01月27日

熊野神社(甲州市)

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山梨県甲州市にある熊野神社は、紀州熊野権現の建築様式で807年に創建されました。
祭神は熊野速玉大神・熊野夫須美大神を主祭神に祀っています。
拝殿は室町時代末期の建立で重文、茅葺の入母屋造でいい趣でした。
本殿は東西に6棟並んでおり、西から3棟が江戸時代・1棟置いて東2棟が鎌倉時代の建立でこの2棟が重文に指定されており、杉や檜に囲まれていい風情でした。
また、山梨でも最大級の丸石道祖神(おそらく山梨市の七日市場の次に大きい)があり、こちらも見所でした。

2009年02月01日

一宮浅間神社

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一宮浅間神社は山梨県笛吹市一宮町にあり、垂仁天皇によって創建され、甲斐国一宮、木花開邪姫命(このはなさくやひめのみこと)を主祭神としています。
木花開邪姫命は、天孫降臨した邇邇芸命(ににぎのみこと)と1夜で結ばれ火遠理命・火照命を火を放った産室で産んだ事から、浅間大社同様に富士山噴火を鎮める力があるとされ甲斐の地でも祀られました。
随神門から境内に入ると東向きの拝殿・社殿・神楽殿などがあり、手前の亀松と名のついた黒松の古木に入母屋破風・銅版葺きの拝殿とのたたずまいがとてもいい趣でした。

2009年03月26日

金井加里神社

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金井加里神社は、山梨県甲州市にあり、1523年の創建とされ、山王白山・金失大神・日本武尊の三神を奉祀して山王大権現と称していましたが、1864年に現社名に改称されました。
本殿は、1668年の再建で、二間社入母屋造、屋根は檜皮葺で、正面に千鳥破風をつけ、その前に向拝一間をつけた珍しい神社建築で県の文化財に指定されています。
境内前には、随身像二体を安置する、随身門(市指定文化財)も残っており、手前の手水舎と共にうっそうと茂る木々の中、静寂につつまれた、趣のある、たたずまいでした。
また、付近には福蔵院という、甲州東部七福神の一つ布袋尊がある寺や、甲州民家特有の突き上げ棟民家の上条集落があり、こちらも見所たっぷりでした。

2009年05月09日

大井俣窪八幡神社

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大井俣窪八幡神社は、山梨県山梨市にあり、859年に清和天皇の勅願により宇佐八幡を勧請して以来一千年を越す歴史を有し、御祭神は、中殿に応神天皇、北殿に仲哀天皇、南殿に神功皇后が祀られています。
また、本殿 ・拝殿附鰐口・摂社若宮八幡神社本殿・摂社若宮八幡神社拝殿・末社高良神社本殿・末社武内大神本殿・末社比咩三神本殿・ 神門附石橋・鳥居の9棟が国の重文に指定されており、重文の宝庫ともいえます。
見所は、1540年建立で、日本最古の木造鳥居と1542年建立の神門(四脚門・切妻造・檜皮葺)更に本殿、拝殿などで、本殿は、1519年の建立と伝わり、形式は十一間社流造・檜皮葺で、三間社流造の三社が間に1間をおき、それぞれ横に連結して11間の形となる物で、拝殿は、桁行11間、梁間3間、切妻造、檜皮葺きで、右手にある、県文の鐘楼と共に、とてもいい趣でした。



2009年09月03日

三嶋神社神殿

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三嶋神社神殿は、山梨県北杜市にあり、1284年に伊豆三嶋神社より勧請され建立したものと伝わり、天分年間には、武田家より国家安泰、武運長久等の祈念・祭祀を賜ったとされ、市の文化財に指定されています。
神殿は扉の両脇に上竜・下竜を配し、天井に雲竜、三方は竹林の七賢人、花木・鳥獣が彫刻された豪華な造りで、うっそうと茂る杜の中にある姿がまた良い趣でした。

2009年10月15日

菅田天神社

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菅田天神社は、山梨県甲州市塩山にあり、842年に甲斐国国師・藤原伊勢雄が神田明神として創建し、1004年に菅原道真を相殿に祀り菅田天神社と呼ばれるようになりました。
祭神は素戔鳴尊(スサノオノミコト)とその五男三女、相殿に菅原道真を祭祀しており、武田家累代の重宝である、国宝・楯無鎧(小桜韋威鎧兜大袖付)を所蔵していることで知られています。(甲府盆地の中心から見て鬼門(北東)方向に菅田天神社があるため、武田家の鬼門鎮守として家宝の楯無鎧を納めました)。
見所は、県の天然記念物に指定されている、カシの木々や、随神門、本殿などの朱の建築、神楽殿の自然色の風合いがなんともいい趣でした。
ちなみに今日は秋の例祭!!出店が沢山出ているので子供を連れて遊びに行くぞ!!

2009年11月25日

三鈴神社

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三鈴神社は、山梨県甲州市塩山牛奥にあり、前々から山裾にある赤い社が気になっていた神社で、散歩がてらよって見ました。
清水寺とまでは行きませんが懸造り風の建物は、入母屋造で社からの甲府盆地の眺めもとても綺麗で、社殿前にある岩肌から突き出た趣きある松も良い眺めでした。
また、入り口前の道の反対側には、円筒分水庫があり、こちらの構造も見応えがあって楽しめました。

2009年12月22日

表門神社

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表門神社は、山梨県市川三郷町上野にあり、1081年創建と伝わる古社で、御崎神社や市川文珠とも呼ばれ天照大神 ・倉稻魂命・ 瓊瓊杵命の三神を祀っています。
三間社流造の本殿は1695年の建立で、以前は桧皮葺ですが銅板葺きに葺き替えられており、正面の扉に金箔、脇障子・手挟等に獅子・鶴・鳳凰などの彫刻がされており、切妻造・銅板葺きの神楽殿や朱に塗られた随神門と共に優美で見応えがありました。
また、鎌倉時代建立の背の低い春日形の石鳥居や県の天然記念物に指定されているコツブガヤ(樹高19.5m、目通り2.2m、種子が極めて小さいことからこう呼ばれる)などがあり広い境内は散策にもってこいでした。

2010年02月03日

大嶽山那賀都神社

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大嶽山那賀都神社は、山梨県山梨市三富上釜口にあり、日本武尊が標高2159mの国司ヶ岳の天狗尾根に佩剣(はいけん)を御神体として、大山祇神(おおやまづみのかみ)、大雷神(おおいかづちのかみ)、高オカ神(たかおかみのかみ)の3柱を祀ったのが始まりとされ(現在この地は奥宮になっています)、717年に現在地に遷座しました。
社殿は、伊豆の名工小沢一仙の弟、福田俊秀(都留郡谷村の福田家の養子)が30年を要して造ったもので、本殿(市指定文化財)、神楽殿、随神門があり、無数の彫刻を配した優美なもので、涼風亭と名の付いた甲州古民家から沢沿いに20分程上る参道沿いには、天狗や石造りの摂社・末社、滝や渓谷の静寂とせせらぎがあり、雪化粧の中こちらも楽しめ良い散策になりました。
また、僧行基がここに山篭りし、観世音菩薩を彫り安置した際、神の霊験を感じ「赤の浦那賀都賀崎に那留神のみいずや高く那賀都とは祈る」と詠んだのが社名の始まりと伝えられています。

2010年02月04日

天神社

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天神社は、山梨県山梨市大工にあり、創建年代は判りませんが、棟札により本殿は、1522年に武田信虎によって再建されたもので重文に指定されています。
一間社流造・檜皮葺きの本殿は、室町様式の優美な物で、拝殿の簡素な造りとは異なり、木々に囲まれた静寂の中ひときわ存在感を放っており、参道の石段や幾つか祀られた石の祠の苔むした風合いと共に見所でした。

2010年02月05日

神部神社

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神部神社は、山梨県甲州市塩山上萩原にあり、860年創建と伝わり、古くから温泉湧出の霊験があった為、岩間明神とも湯山明神とも称され、祭神は伊弉諾尊が黄泉の国から戻って禊祓をした時化生した祓戸ノ九神(神直日神・大直日神・八十枉津日神・表津少童命・中津少童命・底津少童命・表筒男命・中筒男命・底筒男命)を祀っています。
見所は、1644年建立の本殿(一間社流造・桧皮葺)、1571年建立の随神門(3間・8脚門)でそれぞれ県の文化財に指定されており、室町後期から江戸初期の建築の特徴がよく出ており、杉や檜の間から見る社殿も厳かな雰囲気でなんとも良い趣でした。

2010年02月22日

大嶽山本殿

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大嶽山本殿は、山梨県山梨市東後屋敷にある、光福寺の伽藍の脇にあり、、以前紹介した三富上釜口に鎮座する大岳山那賀都神社の遙拝所として、別当であった光福寺境内に建てられたもので、県の文化財に指定されています。
本殿は室町末期から桃山時代の建立とされ、一間社流造・桧皮葺きで、朱と金の鮮やかな色彩と向拝部の木鼻・袖切・眉など室町様式の形体がなんとも良い感じでした。
また、武田氏の一門である栗原氏の一族、武田金吾の屋敷跡といわれており、後屋敷という地名も金吾の屋敷が略されて吾屋敷、五つのお屋敷が並んでいた為五屋敷とも言われています。

2010年03月09日

穂見神社(旧旭村社)

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穂見神社(旧旭村社)は、山梨県韮崎市旭町にあり、724年に標高1035mの苗敷山山頂に天之底立命、国之常之命、豊受姫命を祀り創建され、現在も奥宮として神道と仏教が融合した山岳信仰の残る山として知られています。
今回は、時間が無く奥宮には、いけませんでしたが里宮の、神楽殿に朱塗りの本殿、参道からの甲府盆地や富士山の眺めがとても綺麗でした。
また、里宮にお参りをして奥宮を目指す途中に、地元で山神様と呼ばれている、ツガの巨木に祀られた石祠があり、山岳信仰の名残とも言うべき景観が良い感じでした。

2010年03月11日

中牧神社

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中牧神社は、山梨県山梨市牧丘町千野々宮にあり、社伝によると景行天皇の御代に創建され、古来より中牧郷の総鎮守として崇敬されています。
本殿は、棟札より1478年に建立されたもので、重文に指定されており、一間社流造・桧皮葺で全て素木で造られており、緩やかな破風が印象的でした。

2010年03月13日

山王権現社

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山王権現社は、山梨県甲州市塩山下栗生野にあり、806年に大己貴命(おおなむらちのみこと)・素戔嗚命(すさのおのみこと)を祭祀し創建された古社で青梅街道を少し入ったところにあります。
本殿は、室町末期から桃山初期に造られたもので県の文化財に指定されており、二間社流造・桧皮葺の優美な彫刻が良い感じでした。

2010年03月14日

為朝神社

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為朝神社は、山梨県韮崎市神山町北宮地にあり、1184年に武田太郎信義が社殿を建立し、為朝の画像と大太刀を納め御霊を祀り創建されたもので、古来より疱瘡除けの神として崇敬されており、武田八幡宮の裏手に鎮座しています。
現在の本殿は、1816年に建立した一間入母屋造・檜皮葺きで、市の文化財に指定されており正面に千鳥破風、向拝に唐破風を要した彫刻豊かな建築で巨大な寄木造りの為朝像(1841年造)と共に見所でした。

2010年03月23日

秋葉神社(甲州市)

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秋葉神社(甲州市)は、山梨県甲州市塩山上於曽にあり、臨済宗向嶽寺派の大本山である向嶽寺の境内に鎮座しており、幾たびかの火災に見舞われた為、火伏せの神で知られる火之迦具土神(カグヅチノカミ)を祀り1739年に創建され、全国でも数少ない色濃い神仏混合の形態を残しています。
火之迦具土神は、イザナギとイザナミの一番最後に生まれた神として知られており、火の神の為イザナミはその火により黄泉の国へ行き、怒ったイザナギによって火之迦具土も黄泉の国へ・・・残った血や胴体が更にあらゆる神になったと言い伝えられています。
本殿は、仏殿のような造りで、3本の石鳥居が富士山の方角(南)に一直線に並んでおり、隣接する向嶽寺の景観と共に見所で、つい先日も不審火があり、火の神が祀られながら幾たびかの火災にあうとは皮肉なものだな~ぁと思いました。

2010年03月24日

差出磯大嶽山神社

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差出磯大嶽山神社は、山梨県山梨市万力にあり、古くは古今和歌集に詠まれた名勝地、差し出の磯の上に切り立つ断崖の上に鎮座しており、大山祇神(オオヤマズミノカミ)、大雷神(オオイカヅチノカミ)、高オカ神(タカオカノカミ)の三柱を祀っています。
実は、我が家の子供の七五三やお宮参りの折、お世話になった神社で当時アパート暮らしをしていて家に神棚がないと宮司さんに言ったところ、快く新品の神棚を無償でくださり!!我が家にも神様の在る生活が以来続いています。
また、関東の富士見百景にも選ばれており、境内からの富士山、笛吹川、日下部・加納岩地区の眺めがとても綺麗でした。
ps,4月29日には例祭でたくさんの出店が出ています♪山梨市の数少ないお祭り、皆さん足を運んでみてくださいね~。

2010年06月01日

七面明神社本殿

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七面明神社本殿は、山梨県南アルプス市櫛形町下一之瀬にある宗林寺境内にあり、江戸初期の建築と伝わる本殿は、市の文化財に指定されています。
見所は、一間社流造の破風の反り具合に身舎の円柱、拝柱の面取りや彫刻で、脇のお堂の屋根の彫刻も見事で、石の社も良い感じでした。
また、宗林寺山門脇には、市の天然記念物に指定されている、樹齢約400年と伝わるイロハモミジがあり、樹高12m、根廻り4.9m、枝張り、東西12m、南北9mと堂々の樹姿でこちらも見所でした。

2010年06月02日

熊野神社本殿(市川三郷町)

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熊野神社本殿(市川三郷町)は、山梨県市川三郷町市川大門平塩にあり、新羅三郎義光の三男、源義清が、1110年~1113年に、この地に館を構えた折に創始されたと伝わるもので、、本殿(一間社流造り・檜皮葺)は、江戸後期の造りとされ、町の文化財に指定されています。
義清は、甲斐に士着した最初の人物として知られ、後に目代(代官)になったともいわれ、熊野神社の境内には甲斐源氏旧蹟之碑が館跡として建てられています。
更に境内東には、町の天然記念物に指定されている、熊野神社の大クヌギ(ブナ科の落葉高木、樹高19.3m、根廻り4.7m、目通り3m、枝張り、東3m、西9.8m、南6m、北7m)が聳え立っており、甲斐源氏の礎の地となった平塩の歴史を感じる一時でした。

2010年06月06日

穂見八幡神社本殿

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穂見八幡神社本殿は、山梨県中央市田富町布施にあり、創建年はわかりませんが、1166年に再建された資料が残っている為、それ以前の創建といわれ、誉田別命、倉稲魂命の2柱を祀っています。
現在の本殿は、1671年の建立で二間社流造・檜皮葺き、桃山様式の残る綺麗な社で、明神鳥居から隋神門、拝殿と心地よい流れで、八幡さんと稲荷さんが折衷状態なのも印象的でした。
長い年月・・・共に布施郷の総鎮守として崇拝されてきた歴史がうかがえる社でした。

2010年06月07日

諏訪神社本殿(都留)

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諏訪神社本殿(都留)は、山梨県都留市川茂にあり、創建年は不明ですが、建御名方を祀っており、現在の本殿は江戸時代中期から後期の造とされ、市の文化財に指定されています。
見所は、覆い屋の中にある入母屋造りの本殿で、身舎の長押の中央部に木鼻を配しているのが特徴的で、鳳凰、龍、獅子の彫刻が優美でとても綺麗でした。

2010年06月21日

若宮神社本殿

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若宮神社本殿は、山梨県南アルプス市白根町飯野にあり、古くから若宮大明神と称し八幡神の若宮として大鷦鷯尊(おほさざきのみこと・仁徳天皇)を祀っています。
本殿は、江戸時代初期の建立とされ、一間社流造・銅版葺、市の文化財に指定されており、向拝の蛙股や身舎の肘木、木鼻がなんとも桃山風で社殿東にある山神を祀る石祠群と共に見所でした。

2010年06月26日

上市之瀬八幡神社

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上市之瀬八幡神社は、山梨県南アルプス市櫛形町上市之瀬にあり、創建年は不明ですが宝殿地内(上市之瀬1315地先)から遷宮されたと伝わり、誉田別命(ほんだわけのみこと)を祀っています。
本殿は、江戸時代初期の建立とされ、一間社流造・銅版葺き(平成元年に解体修理された)で、桃山様式の趣で、雨の滴る木々の叢林のなか心洗われる空間でした。

2010年09月10日

真木諏訪神社

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真木諏訪神社は、山梨県大月市真木にあり、創建年はわかりませんが建御名方命を祀り・・・三度再建された1827年築の本殿は市の文化財に指定されています。
造りは、一間社・入母屋造りで向拝には唐破風を付け妻に鬼板が付き、四面には七福神の神仙・老松に笹の葉と波頭・三聖人などの優美な彫刻が施されており、拝殿の額に高尾山とあることから道教色の強い信仰を偲ばせていました。
また、神社正面には神体山とも言うべき高川山がそびえ、果てには富士山があることも正に道という感じでした。

2010年09月15日

熱那神社

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熱那神社は、山梨県北杜市高根町村山西割にあり、創建年は不明ですが熱那の庄と呼ばれる周辺九ヶ村の総社をつとめ日本武尊を祀っていたといわれていますが、甲斐源氏の祖・新羅三郎義光の時代に誉田別命・足仲彦命・気長足姫命の八幡三神を合祀し現在に至っています。
本殿は、1819年に造られたもので、市の文化財に指定されており、三間社流造・銅版葺き、4面に朱雀・玄武・白虎・青龍の彫刻が施され・・・神門からの開けた神域がなんとも良い心地でした。

2010年09月16日

江原浅間神社

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江原浅間神社は、山梨県南アルプス市甲西町江原にあり、景行天皇の御代に創始されたと伝わり、木花咲耶姫・瓊瓊杵尊・日子穂穂手命の三柱を祀っています。
現在の本殿は、1674年に徳川綱重の家臣、藤枝方考によって造営されたもので、三間社流造・銅版葺きで、葺きかえられたばかりの優美な桃山建築が印象的で、古くから稲作の神として崇められ、当地の大井郷の名の由来にもなった豊富な水源・・・・今後も大切にしたいものです!!。

2010年09月28日

諏訪神社(田富)

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諏訪神社(田富)は、山梨県中央市田富町東花輪にあり、創建年はわかりませんが、弓の名手で三与一と謳われた浅利与一で知られる笛吹川を隔てた対岸の豊富町浅利郷から勧請されたもので、建御名方命を祀っています。
本殿は、1827年の再建で、一間社流造・銅版葺、市の文化財に指定されており、珍しく青く塗られた拝殿と共に見所でした。
また、昭和34年の台風の被害にあう前の神域は、「諏訪の晴風」と呼ばれ・・・鬱蒼とした樹木が茂っていたと想われ・・・晴風から青いイメージを納得!!の景観でした。

2010年09月29日

八幡大神社

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八幡大神社は、山梨県中央市田富町西花輪にあり、誉田別命・比売神・神功皇后の八幡三神を祀っています。
本殿は、1657年の建立で三間社入母造・銅板葺きで妻部分の鬼面が荒々しく、源氏が氏神として各地に勧請した歴史と、笛吹川と釜無川の水害に長く見舞われた地域の思いを感じる社でした。
ps.田富・豊富・玉穂が合併し中央市になりましたが・・・その名の通りみのり多き田が広がっていたんでしょうねぇ~~。

2010年10月08日

若宮八幡(漆川下)

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若宮八幡(漆川下)は、山梨県牧丘町北原にあり、創建年は定かではありませんが、観音寺の守護神としてオオササギの尊を祀っています。
鳥居棟上げは観音寺和尚大西と刻まれており・・流造り・板葺きの本殿・覆い屋の拝殿・・・甲斐源氏の八幡信仰の若宮・地元の氏神としてひたしまれてきた歴史を偲ばせていました。
ps.裏山から流れる小川がなんとも良いせせらぎで、戦いで疲弊した兵を癒す・・・そんな社でした。

2010年10月09日

若宮八幡宮(膝立)

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若宮八幡宮(膝立)は、山梨県山梨市牧丘町膝立にあり、創建年は解りませんが地元の氏神としてオオササギの尊を祀っています。
本殿は、覆い屋の中にあり、二間社入母屋造・杮葺き、唐破風付き向拝で、特に木鼻の左右の牡丹・正面の犬の彫刻が印象的で、豊作を祈願した先住者の思いを伝える神域がなんとも良い心地でした。

2010年12月27日

美和神社

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美和神社は、山梨県笛吹市御坂町ニ之宮にあり、甲斐国ニ之宮、景行天皇の御代に大和の大三輪神社から勧請され創建されたと伝わり、大物主命を祀っています。
鳥居からの参道の木立を抜けると社殿前に男根石、右手に神楽殿、摂社・末社、奥に本殿と続き・・裏手の神木の隆起した瘤がなんとも印象的でした。
また、楠木で彫られた木造衣冠立姿の御神体は、重文に指定されており、常時見ることは出来ませんが平安様式の優れたもので・・今も社に伝わる太々神楽や湯立神事等信仰を感じる杜でした。

2011年05月30日

穂見諏訪十五所神社

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穂見諏訪十五所神社は、山梨県北杜市長坂町上条にあり、創建年はわかりませんが、諏訪神社であったところに、十五所神と保食神を合祀したため穂見諏訪十五所神社と呼ばれています。
祭神は五穀を司る保食神をはじめ17柱の神様を祀り、市の文化財にも指定されている本殿は江戸時代中期の再建とされ、三間社流造・銅板葺きの堂々とした佇まいで、豊穣を祈願した先人の思いを感じる景観でした。
また、毎年1月14日の夜から15日未明に「筒粥占い神事」で、農耕・天候の吉兆を占う神事があり、長い間続いてきた人々と神様との結びつきを改めて感じました。

2011年11月24日

山縣神社

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山縣神社は山梨県甲斐市篠原にあり、尊皇攘夷の思想を説いた江戸時代の志士、山縣大弐先生を祀っています。
山縣先生は、医術のほかに儒学も修め、甲斐山梨郡下小河原山王神社の宮司となり、甲府勤番のの与力なども務めたた偉人です。その後・・内紛に巻き込まれて処刑され尊皇攘夷はかないませんでしたが、100年後の明治維新の志士達により、氏の思いは成就いたしました。
境内には、本殿をはじめ、山縣大弐の墓や筆塚、銅像も置かれており、簡素な社殿に緑の深い境内がなんとも厳かな神社でした。

2011年11月27日

袴腰天神社

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袴腰天神社は、甲斐市篠原にある、金剛寺の境内にあり、当寺の鎮守として、1717年に、山県大弐の父山三郎によって遷宮されました。
本殿は、一間社流造・鉄板葺(以前は檜皮葺)で市の文化財に指定されており、木鼻の獅子彫刻や身舎、朱の景観が江戸時代中期の特徴をだしており、天神社と呼ばれた歴史に江戸時代からの学問の成り立ちを感じる景観でした。

2011年11月28日

神明神社

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神明神社は、甲斐市富竹新田にあり、1639年に、時の代官平岡次郎右衛門和由が富竹新田村を開き、その地に氏神として勧請したといわれています。
本殿は、1780年にに建てられたもので、市の文化財に指定されており、形式は、一間社流造・檜皮葺で、覆い屋に入っているため、細部は確認できませんでしたが、江戸時代後期作の貴重な史料と言えます。
また、本殿右手には平岡次郎右衛門和由の功績をたたえ祀られた水神宮の石社が並んでおり、当時の新田開発の名誉を今に偲ばせていました。

2012年01月08日

金桜神社(万力)

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金桜神社は、山梨県山梨市万力にあり創建はわかりませんが、大己貴命・事代主命の二柱を祀っています。
金峰山を神体山とする里宮の一つで、五所大宮大神とも呼ばれ、石鳥居から急な参道を登ると立派な神門があり、拝殿・本殿が立ち並んでいます。
特に本殿は朱色に塗られた一間社流造・鉄板葺きで、社域に広がる赤松りんとともに、見所でした。

2012年01月09日

神部神社(上神内川)

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神部神社は、山梨県山梨市上神内川にあり、景行天皇の御代に甲斐の国造鹽海足尼が、近江国比叡から勧請したといわれています。
祭神は、神渟名川耳尊・大山咋命・大穴牟遲命の三柱で、当地の小字名に神戸があることから、上神内川の一番隅という意味でわないかと思われます。
境内はとても広く末社もたくさんあり、古くからの人々の生活の営みを感じる社でした。

2012年01月16日

大井俣神社

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大井俣神社は、山梨県山梨市小原西にあり、雄略朝または仁明朝の創設とされ、ご祭神
建御名方命・罔象女命の二柱を祀っています。
江戸時代には水の宮神社や諏訪大明神とも呼ばれていたため、現在も水の宮神社と呼ばれ、水害の多い地域であったことが伺えます。
本殿は、一間社流造・銅板葺きで堂々とした身舎に随身門、石畳が連なる荘厳な社で
石仏の祠に祀られた水神が印象的でした。

2012年01月17日

金桜神社(歌田)

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金桜神社は、山梨県山梨市歌田にあり、社伝によると狭穂彦王三世孫臣知津彦公の御子塩見定尼が甲斐国の国造に任ぜられ際、丹後国天橋立から伊弉諾尊・伊弉冉尊の二柱を勧請し橋立明神と称したとされ、現在は大己貴命・少彦名命も配祀されています。
金桜神社は金峰山を神体山とする神社で9筋あったとされ、この金桜神社もその一つといわれています。
本殿は、住吉造・鉄板葺きで、朱に塗られた屋根が印象的で、神文に武田菱・桐・菊等もあり、丸石の積まれた石神や神域に立つ対の松とともに見所でした。

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